デスクワークで肩こりがつらい方へ|巻き肩が原因かもしれません【東浦和の鍼灸師が解説】

こんにちは。
東浦和の小山鍼灸院です。
「夕方になると肩がガチガチになる」
「マッサージを受けてもすぐ元に戻る」
「首まで痛くなって頭痛がする」
このようなお悩みはありませんか?
デスクワークによる肩こりは、単なる筋肉疲労だけではなく、「巻き肩」が関係していることが非常に多くあります。長時間のパソコン作業では肩が内側に入りやすく、その姿勢が首や肩に大きな負担をかけます。
今回は、デスクワークと巻き肩、肩こりの関係について鍼灸師の視点から解説します。
巻き肩とは?
巻き肩とは、本来横にある肩が前方へ入り込み、腕が内側へねじれた状態です。
横から見ると
- 頭が前に出る
- 背中が丸くなる
- 肩が前へ出る
という姿勢になります。
デスクワークでは
- キーボード操作
- マウス操作
- スマートフォン
など、腕を前へ出した姿勢が長時間続くため、巻き肩になりやすいと言われています。
なぜ巻き肩になると肩こりになるの?
肩が前へ出ると
胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)
が縮んだままになります。
一方で
- 僧帽筋
- 菱形筋
- 前鋸筋
- 肩甲骨を支える筋肉
は常に引っ張られる状態になります。
その結果
- 血流が悪くなる
- 筋肉が緊張する
- 疲労物質が溜まる
ことで肩こりを感じやすくなります。
さらに頭は約5kgあるため、頭が前へ出るだけでも首や肩への負担は大きく増加します。
このような症状はありませんか?
□ 肩こりが慢性的
□ 首が痛い
□ 頭痛がする
□ 呼吸が浅い
□ 肩甲骨が動きにくい
□ 猫背と言われる
□ パソコン作業が長い
一つでも当てはまる方は、巻き肩が関係している可能性があります。
鍼灸では何をするの?
小山鍼灸院では、肩だけを施術することはほとんどありません。
肩こりの原因となる
- 首
- 胸の筋肉
- 肩甲骨周囲
- 背中
- 前腕
- 姿勢を支える体幹
まで含めて全体を評価します。
筋肉の緊張を緩めるだけでなく、
- 肩甲骨が動きやすい状態
- 呼吸がしやすい状態
- 正しい姿勢を保ちやすい状態
を目指して施術を行います。
また、デスクワーク中でもできる簡単なストレッチや姿勢のアドバイスもお伝えしています。
デスクワーク中に意識したいポイント
肩こり予防には、日頃の環境づくりも重要です。
- モニターは目線の高さに合わせる
- 肘は約90°で操作する
- 足裏を床につける
- 30〜60分ごとに立ち上がる
- 肩甲骨を大きく動かす
長時間同じ姿勢を続けないことが、肩こり予防につながります。
まとめ
デスクワークによる肩こりは、単なる疲れではなく「巻き肩」が原因となっているケースが少なくありません。
肩だけを揉んでも改善しない場合は、姿勢や肩甲骨の動きまで確認することが大切です。
東浦和でデスクワークによる肩こりや巻き肩にお悩みの方は、小山鍼灸院までお気軽にご相談ください。
一人ひとりのお身体の状態を確認しながら、根本改善を目指した施術をご提案いたします。

